父の背中から始まった道
私が税理士を志した原点は、父の背中です。
父も税理士でした。子どもの頃から、お客様のために働く父の姿を間近で見て育ち、経営者から頼りにされるこの仕事に自然と魅力を感じるようになりました。中央大学商学部会計学科で会計を学び、卒業後は監査法人トーマツでキャリアをスタートしました。
もっと、お客様の近くで
監査法人での経験は、財務諸表を厳格に見る目を鍛えてくれました。一方で、お客様と一緒に悩み、一緒に未来をつくる仕事がしたいという想いが強くなり、税務の世界へ。
辻・本郷税理士法人や地域の税理士事務所で経験を重ね、法人顧問から事業承継、資産承継まで幅広く携わってきました。
そして私自身が、継ぐ側になった
2016年に父が経営する山本一樹税理士事務所へ入所し、2020年に事業を承継しました。
父が築いてきた信頼と日常を引き継ぎながら、自分の色をどう出すか。先代への尊敬と、変えたいことへの想いの間で悩んだ日々があります。
後継者の迷いは、弱さではありません。
先代を尊敬しているからこそ、迷うのです。
先代が築いたものへの敬意と、次の時代への変化は両立できます。私はそれを、自分自身の承継で経験しました。
継ぐと決めたあなたの、最初の相談相手に
クラウド会計による見える化は、先代のやり方の否定ではありません。先代の頭の中にあった経営感覚を、後継者が数字で受け取れる形に翻訳する作業です。
事業を継ぐと決めたあなたへ。その決断の重さも、現代表への複雑な想いも、私にはよく分かります。ぜひ一度、お話を聞かせてください。
山本和紀税理士事務所
公認会計士・税理士 山本 和紀
